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南青山メディカル整骨院

〒107-0062
東京都港区南青山2-27-22
KILA青山ビル8階[詳細地図

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スタッフブログ

肘の靭帯損傷(ひじのじんたいそんしょう)@野球肘

2014年08月07日

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」です!

 

みなさんこんにちは、スタッフの柳原です!

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先日の報道で、ニューヨークヤンキースの田中将大選手(元楽天イーグルス)が今月、7月10日に「右肘内側側副靭帯の部分断裂(みぎひじないそくそくふくじんたい)」と診断され、故障者リスト入りしました。

 

以前にも松坂選手や和田選手などメジャーリーグに行ってから発症した選手も少なくないので、復帰が遅くならないか本当に心配ですね。

この内側側副靭帯の損傷は、野球での投球動作のように、繰り返し行う動作によって生じることが多いです。そして今回、田中選手が発症したように、肘の靭帯が投球中にいきなり断裂することはまずありません。小学生時代からの繰り返される負荷によって生じた小さなほころびが積み重なって切れてしまいます。

この原因は、ニュースやネットでも言われているとおり、高校生時代からの登板過多、メジャーに行ってからのボールの種類が変わった事による負担の積み重ねや、試合と試合の間の休憩が少なすぎたことに間違いないと思います。

 

田中選手の肘の断裂もそうですが、アスリートほど肘を酷使しない人でもこれに似た症状を発生する可能性はあり、上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん=テニス肘)やと上腕骨内側上顆炎(=ゴルフ肘)といわれるものです。これは、テニスのフォアハンドやゴルフをする人に多く見られます。

 この場合の治療としては、しっかりと手首や筋肉を矯正し、マッサージやストレッチ、をすることが大切です。また、できるだけスポーツや、手をつかう作業を控えることが大切です。また、痛みがひどい場合は肘用のバンドで固定してしまうのも有用です。

それでも治らない方へは、腱鞘炎への処置が得意な医師への紹介もさせていただいております。

 

 痛みは自分の生活環境によって出るべくして出てきています。仕事での手の使い過ぎや、スポーツのしすぎで肘や体を痛めてしまうケースはたくさんあります。体にとって怪我をしないような安全なフォームを勉強して習得し、しっかり予防や再発防止をしていくことが大切になってきますね。

トップアスリートから街のアスリートまで気合いを入れて応援させていただいており

怪我、猫背矯正や骨盤矯正、むくみやシビレ、ヘルニア、頚椎症、ぎっくり肩甲骨、寝違え、ぎっくり腰、ぎっくり背中、スポーツ外傷、などなど痛みに関する事であればいつでもご相談ください。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」柳原でした!

来院率の高い四十肩・五十肩について

2014年07月18日

☆四十肩・五十肩☆

今日のブログは、最近良く来られる四十肩・五十肩についてです。

表参道駅から6分、外苑前駅から2分、南青山3町目交差点にある

南青山メディカル整骨院です!!

 

まず始めに、四十肩は年齢とは関係ありません。

痛くて動かせない、諦めていると言う方は、

是非、当院の独自の治療を受けてみてください。

 

 

 

皆さんは、腕を上げようとした際、突然上がらなくなったり、突然激しい痛みが起こり、腕を上げたり、後ろに回したりする動作が困難になったことはありませんか?

 

それはいわゆる四十肩・五十肩と呼ばれるものかもしれません。

一般的にはそう呼ばれていますが、正式には"肩関節周囲炎"といいます。

 

まず初めに、

肩こりと、四十肩・五十肩の違いを説明いたします。

 

肩こりは慢性的なもので、日常生活において肩に力が入りやすかったり、

猫背・運動不足・長時間同じ姿勢をとる・睡眠不足・ストレスなどからくるものです。

 

一方、四十肩・五十肩は、肩こりがひどくなると肩関節のまわりについている筋肉が炎症を起こしたり、滑液包といって、肩をスムーズに動かすための袋のようなものが損傷したり、石灰が沈着するといった原因で突然動かなくなったり、痛みを引き起こします。

 

また、肩こりは重くだるい感じがしますが、四十肩・五十肩の場合は夜間痛といって、

夜中になると痛みがひどくなり、激しい場合だと、痛くて眠れなくなるなどの症状が現れることもしばしば。

 

この四十肩・五十肩になった場合、急性期では肩に炎症が起こっているので、

氷などでしっかりと冷やすことが重要です。

 

しかし、症状が少しずつ回復してくれば、逆に温めることが必要になります。

四十肩・五十肩の原因のひとつとして、体の冷えからくるものもあるので、

基本的には温かいタオルをビニール袋などに入れ、患部に乗せるとよいでしょう。

また、湿布程度であれば回復期でも問題ありません。

 

予防方法としては、先にも書いたように冷えからくるものもあるので、

慢性期では肩を冷やさないことを心がけましょう。

また、日常生活で体に力が入りやすい人(力みやすさ)は、普段の生活から力を抜くことを意識しなければいけません。

 

仕事で使っている机や椅子などの位置が自分自身の体に合っているかどうかも確認してみてください。肩の使いすぎや運動不足からでも四十肩・五十肩になることもあるので、

肩甲骨まわりの筋肉をしっかりとストレッチすることが重要です。

 

四十肩・五十肩は事前にしっかりとケアすれば、防ぐことができる症状です。

 

しかし、既に症状が出てきている方は早急に治療を受けましょう。

当院では、四十肩・五十肩の症状にも、しっかりと根本から治療いたします。

 

 

表参道駅から6分、外苑前駅から2分、南青山3町目交差点にある

南青山メディカル整骨院 柳原でした。

 

症例 膝の手術後のケア

2014年05月31日

こんにちは。今日は当院に通われている患者様の症例の紹介です!

 

19才 男性

関東大学1部リーグ

アメリカンフットボール部所属

 

 

膝(ヒザ)の後十字靭帯部分断裂 ・ 外側半月板損傷

 

 

当院へ来る前は、膝の治療で有名な病院にて手術後のケアとしてリハビリをしていたそうです。しかし、痛みや腫れがなかなかおさまらないということで南青山メディカル整骨院のホームページを見て受診されました。

 

病院では、歩く時に膝の動きが悪いということでインソールを作成し、エクササイズのような運動を主にやることが中心だったそうです。

 

当院では、痛みや腫れが引かないという患者様自身の主訴があるため、エクササイズやインソールを作成するだけでなく、より根本的な原因を改善するために一番何をすれば最短で改善へ向かうのかを検査しました。

 

結果、

膝へダイレクトに負担がかかる動きや、骨格が原因で動作不良となり痛みの出る原因となる症状があることを把握し、関節矯正など施術をし、改善させる施術を致しました。

 

また、痛みを取りながら、できる限りプレイをしたいとの要望もあるので、サポートとしてテーピングも使用しました。

治療した翌日、実際に実践トレーニングをしてきたあとに来院してもらい確認した所、「プレイ後の腫れや痛みはいつもより少なくて良かったです!」

とても嬉しい言葉でした。

 

「なかなか痛みや腫れが引かない」

こんな時には必ず原因があるはずです。

 

 

当院では、そんな根本的な原因をしっかり検査し把握した上で施術します。

一人一人の症状に本気で向き合い、改善のお手伝いをさせていただきます。

 

今後も日本一になるという目標を、陰ながら支え、怪我を必ず治して行けたらと思い経過をしっかり見させていただきたいと思います。

南青山メディカル整骨院では、

膝の痛み、40肩、膝の痛み、腰痛、ヘルニア、シビレ、坐骨神経痛、骨盤矯正、骨格矯正、産後の骨盤矯正、交通事故から来た痛みなどなど

どんな症状でも一人一人の症状に真剣に向き合い検査、治療する当院へお任せください!!

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点沿いにある

南青山メディカル整骨院の院長中野でした。

ぎっくり腰・寝違え・ぎっくり肩甲骨(肩甲骨内側の痛み)

2014年04月22日

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今日はこの季節に多い ぎっくり腰寝違えぎっくり肩甲骨 についてです!!

こんにちは!

 

表参道駅から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」院長の中野です。

 

 

ここ最近、とても多く来院されることの多い症状のご紹介をしたいと思います。

季節柄関係ある症状は、

 

・ ぎっくり腰

・ 寝違え

・ ぎっくり肩甲骨(肩甲骨内側の痛み)

 

この3つです。

みなさん色々な気になる症状をお持ちだとは思いますが、

 

最近は季節の変わり目ということもありとても多くの方が、

ぎっくり腰や寝違えを経験されたと思います。

 

それには筋肉と外気温の関係があり、寒い時期には筋肉は体を温める為に縮こまり、動きづらい状態にあります。

逆に暖かい時期になるとその筋肉も動きやすい状態になるので筋肉の緊張がほぐれやすい状態になって行くのです。

 

そこで、寒い時期 → 暖かい時期 へ移り変わるに連れて筋肉の状態も変化を表すと言う事になります。(動物の毛が生え変わるのと似てますね)

 

筋肉の状態が変化しつつある時期というのは非常に痛みも出やすい時期になりぎっくり腰や寝違えには十分に気をつけてください。

 

 

 

気をつけるポイントとしては、

・ 毎日しっかりお風呂につかる

・ 起きがけの洗面や、ずっと同じ姿勢でいた後の動き出しには要注意

・ あまり変な姿勢をしないように気をつける

・ 体に無駄な力が入らないよう、意識する

 

 

もしも、痛みが出てしまった時は当院へご相談ください。

体の構造理論を応用する受けた事のない結果の出る施術。ボキボキでもない、マッサージでもない施術で、その場で痛みの変化を出させます。

 当院へ来られる患者様からの声では、

南青山メディカル整骨院で施術を受けると本当に変化が出て来るのがわかり、

頑張る気持ちになれるとの声も頂いております。

 

当院では、

肩こりも急性の怪我でも、差別はしません。

患者様の悩む症状へ本気で向かい合う治療院でありたい。

人から人へのリアルな口コミがとても多い

南青山メディカル整骨院へ一度ご相談ください。

肩こり、腰痛、坐骨神経痛、手足のシビレやむくみ、

交通事故の患者様や40肩、50肩、

膝の痛み、捻挫などの方は特にオススメです。

 

表参道駅から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

南青山メディカル整骨院を宜しくお願いいたします。

院長中野

 

9ヶ月悩んだ坐骨神経痛からくる辛いシビレと痛みの改善経過!

2014年04月16日

こんにちは!

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点ぞいにある

肩・腰・膝 本気で治したい方の為の「南青山メディカル整骨院」

院長の中野です。

今日は最初にご挨拶から

最近、人から人への口コミを本当に多くの方からいただき、本当に嬉しい限りです。

心から皆様にありがとうございますとお伝えさせていただきます。

今後も変わらず皆様の抱える辛い症状の改善へ

本気で向き合い、マッサージでは治らない方の為の本当の技術で根本的に変えて行く事を目的としている治療院ですのでどうぞ宜しくお願いいたします。

今日はそんなリアルな人から人への口コミで来院していただいた

9ヶ月も坐骨神経痛でお困りだった患者様のお話です。

 

当院へ来院されている患者様で、9ヶ月前から坐骨神経痛に悩まされている患者様がいらっしゃいました。

四六時中、坐骨神経痛の痛みやシビレと戦い悩んだ結果、大学病院で検査をされたようです。

 

結果、お医者様からはブロック注射が効かなければ、手術だと言われたそうです。

 

そんな中、南青山メディカル整骨院へ来院していただき、現状のシビレや痛みをどうにかできないかという事で相談をされました。

 

 

当院で坐骨神経痛に効く治療を始めてから3回目で効果が現れ始めました。

9ヶ月ぶりにシビレが出ない時間が長く現れて本当に嬉しいとの声を頂き、治療家として本当に嬉しい言葉を頂けました。

施術だけではなく、私からの日常生活で気をつけるポイントのアドバイスを的確に守っていただいた患者様の行動も根本的な改善への大きな一歩を踏み出したのだと思います。

まだまだ、根本的に治す為には時間はかかりそうですが、早い段階で症状の改善を出す事ができて、経過としてはとても順調にいっているとご本人様からも喜びの声を言っていただけているので良かったと思います。

 

本当に辛い症状というのは、湿布を貼ったりサプリメントを飲んだり単なるマッサージをしているだけでは良くなる事はあまりありません。

これだけ多くの治療院がある中、マッサージをしているだけでは良くならないと感じている方も既に多いと思います。

最近、ぎっくり腰、ぎっくり首、寝違え、膝の痛み、捻挫、肩甲骨の内側の痛み、肩こり、腰痛、坐骨神経痛、ヘルニアなど、新規の患者様がすごく増えているように感じています。

このような症状がある方は人から人へリアルな口コミがほとんどの

「南青山メディカル整骨院」へご相談ください。

季節の変わり目でもある今日この頃ですが、皆様も十分に体にはお気をつけてお過ごしください。

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点ぞいにある

肩・腰・膝 本気で治したい方の為の「南青山メディカル整骨院」

院長の中野でした☆

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