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南青山メディカル整骨院

〒107-0062
東京都港区南青山2-27-22
KILA青山ビル8階[詳細地図

  • 銀座線 外苑前駅から徒歩2分
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スタッフブログ

「手首のその痛み 、腱鞘炎じゃありませんか?」

2015年01月22日

「手首のその痛み 、腱鞘炎じゃありませんか?」

 

表参道駅から徒歩5分、外苑前駅から徒歩2分、南青山三丁目交差点にある    

「南青山メディカル整骨院」スタッフの柳原です。

仕事や家事などで、手首を多く使う人はこの腱鞘炎に一度はなったことがある人も多いと思います。

まず、体の構造から説明すると、手首をはじめ、関節を動かすのは筋肉です。

その筋肉の力を手や足の先まで伝えるひも状の組織を腱といい、この腱が浮き出たり、ずれたりしないよにするために、腱鞘というトンネルの中を通っています。この腱が炎症を起こすことを腱炎といい、腱と腱鞘の間に起きたものを腱鞘炎といいます。手首の場合、肘より下の筋肉が固くなってしまうことにより、手首周辺の腱が過度に引っ張られたりして炎症を起こし、痛みが出てきます。

腱鞘炎で最も多いとされているのが、親指の付け根に痛みが生じます。

重たい荷物を持ったり、小さい子を長時間抱っこし続けたりすることが原因で起こります。

症状としては、手首を回したり動かしたりするときに痛みが出たり、腫れなども見られることがあります。

原因としては、先にも述べたように、手首や指の使い過ぎからきています。また、女性の場合は、産後や更年期など、女性ホルモンのバランスが変わる時期にも起こりやすいといわれています。

治療法としては、肘から下の筋肉をしっかり緩め、筋肉のハリを取ったり、血流を良くし、手首にかかる負担を減らしていきます。また、特殊な電気を用いて腱鞘炎に有効な電気治療や手首周囲ににテーピングを巻くことも有効となります。

少しでも、手首に痛みや違和感を感じたら、すぐにご相談ください。

軽度の痛みからでも重症化しやすいので、お早いご来院をお待ちしています(^^)

表参道駅から徒歩5分、外苑前駅から徒歩2分、南青山三丁目交差点にある    

「南青山メディカル整骨院」スタッフの柳原でした!

産前矯正・産後矯正・マタニティーケアの根本治療

2014年12月06日

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点沿いにある

「南青山メディカル整骨院」院長中野です。

 

 

産前矯正・産後矯正・マタニティーケア等、

本当に治したい方、気になってはいるけどどうすればいいのかわからない方へ

 

当院の患者様の中に、産前、産後矯正の患者様がとても増えています。

特に当院の得意とする正しい位置へ微調整する骨盤矯正を受ける方がとても増えており、妊娠されたほとんどの方が妊娠後、産前、産後の骨盤のゆがみや、腰痛、ぎっくり腰も含めお悩みの方が多くいらっしゃいます。

 

良く患者様のお悩みとして多いのが、

 

・ お腹が大きくなってきてから腰が痛い

・ 股関節が変な感じがする

・ ハマっていない感じがある

・ 骨盤が動いてない気がする

・ 太ももの裏がツッパっている

・ もともとゆがんでいたから、ここで治しておきたい

などなど、

 

このような方が多く来院されています。

 

同時に、当院の産前、産後骨盤矯正を受ける事で、上記のような症状が驚く程改善される方が増えています。

 

 

もし、このような症状でお悩みの方がいらっしゃいましたら当院へご相談ください。

患者様の中には、「軒並み整骨院や整体院、マッサージ屋さんに通ったけど治らなかったから諦めてるんです。」何て言う方も何人もいらっしゃいました。

 (今後、患者様の体験談も載せる予定です)

 

体の構造、ゆがみ、痛み お悩みお方は

 

当院の技術を一度受けてみればすぐに効果がわかります。

 

本当に体を治したい方は外苑前や表参道、南青山、神宮前、西麻布などご近所以外の地域の方でもかまいません。

迷わずご来院ください。

 

 

外の気温は寒くなり、体に力が入りやすい季節で

体も壊しやすいので、皆様お気をつけてお過ごしください。

妊娠時の症状、日常の怪我、スポーツでの事故、交通事故でのむち打ち、等、

本当に改善したい方は外苑前駅から2分、表参道駅から6分、南青山三丁目交差点、神宮前にあるs「南青山メディカル整骨院」へお越し下さい。

中野

ぎっくり腰、ヘルニア・脊柱間狭窄症・坐骨神経痛・シビレ痛

2014年10月21日

ぎっくり腰、ヘルニア・脊柱間狭窄症・坐骨神経痛・シビレ痛

最近多い坐骨神経痛の患者様の治療についてお話しさせていただきます。

 

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点沿いにある

「南青山メディカル整骨院」院長中野です。

 

 

ヘルニアや脊柱間狭窄症などはマッサージやストレッチで何とかなると思っていませんか?

なりません。もっと大切な事があります。

 

最近、腰からお尻、太ももの裏、膝、スネ、ふくらはぎにかけてのシビレや痛みを抱えて来院される方が多く来院されていると感じます。

 

 

季節柄なのか、それとも普段の生活が要因なのか・・・

どちらにしても、そもそも言ってしまえば、ヘルニアになる人もいれば、ならない人もいるわけです。

 

このような症状のほとんどは生活リズムに原因がある事が多いと考えられ、そして、その方々の共通している点は骨盤のゆがみ、足の裏の足底アーチの低下、姿勢の悪さ、などが見られます。

 

骨盤のゆがみ、足底アーチの低下、これらを引き起こす原因は、普段の生活の中に隠れている事が多くあり、何気なく年を取ったから出てきたのではありません。

 

なるべくしてなった痛みだということです。

 

当院では根本的な改善を促す為の治療をさせていただいております。

まずは骨格の異常を見つけ出します。

そして、症状の原因となった生活リズムを、正しいリズム(姿勢、歩き方、その他)に改善させる為の知識を詳しくお伝えさせていただきます。

 

日常の怪我、スポーツでの事故、交通事故でのむち打ち等、

本当に改善したい方は外苑前駅から2分、表参道駅から6分の

「南青山メディカル整骨院」へお越し下さい。

中野

今回は錦織選手の準優勝記念にテニスに多い疾患「テニス肘」についてです!

2014年09月17日

今回は錦織選手の準優勝記念にテニスに多い疾患「テニス肘」についてです!

 

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点にある『南青山メディカル整骨院』です。
みなさんこんにちは、スタッフの柳原です!

 

先日、テニスの全米オープンが行われ、日本人選手として初の快挙で決勝へ進んだ錦織圭選手。残念ながら準優勝に終わってしまいましたが、本当に素晴らしい活躍でした。また次の大会も頑張ってほしいですね!

今回はそんな錦織選手にちなんで、テニスをやっている方にも多い疾患とされている「テニス肘」について説明します。

この疾患は通称で、正式には「上腕骨外側上顆炎」(じょうわんこつがいそくじょうかえん)と呼ばれています。


"肘が痛い"という症状が出たら多くはこの上腕骨外側上顆炎を疑います。
「テニス肘」と呼ばれているので、もちろんテニスをしている方に多い症状ですが、手を使い作業をする方、パソコンで仕事をしている方にも当てはまる症状です。いわゆる、使い過ぎ(けんしょうえん)からくるものとなります。


症状としては、物を持ち上げる瞬間に肘が痛くなったり、物をねじる瞬間に肘が痛くなるなどの症状がみられます。例をあげると、テニスのバックハンドをするときやタオルを絞る動作をするときにも痛みがでます。何もしていないときには痛みが出ないのも特徴のひとつです。

この外側上顆炎は、保存療法で治すことが可能な症状です。
まず、腕の伸筋(しんきん:手のひらを下向きにして机の上に手を置いたときに、肘の外側から手の甲に向けてついている筋肉)をしっかり柔らかくすることです。当院では、アクティブストレッチや筋肉矯正もおこなっていきます。また、エルボーバンドと呼ばれるバンドを肘の少し下に装着することにより、痛みが軽減することもあります。


以上のように、テニス肘(上腕骨外側上顆炎)は、肘の使いすぎが原因となります。治る期間には個人差がありますが、しっかりと治療をしていけば、時間もかからず痛みも気にならなくなると言われています。当院では、肘の痛み(テニス肘、腱鞘炎など)の治療も得意としております。痛みが出た場合や、違和感を感じたらすぐに当院へご相談ください!

表参道から6分、外苑前から2分、南青山三丁目交差点にある『南青山メディカル整骨院』の柳原でした(^ω^)

肘の靭帯損傷(ひじのじんたいそんしょう)@野球肘

2014年08月07日

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」です!

 

みなさんこんにちは、スタッフの柳原です!

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先日の報道で、ニューヨークヤンキースの田中将大選手(元楽天イーグルス)が今月、7月10日に「右肘内側側副靭帯の部分断裂(みぎひじないそくそくふくじんたい)」と診断され、故障者リスト入りしました。

 

以前にも松坂選手や和田選手などメジャーリーグに行ってから発症した選手も少なくないので、復帰が遅くならないか本当に心配ですね。

この内側側副靭帯の損傷は、野球での投球動作のように、繰り返し行う動作によって生じることが多いです。そして今回、田中選手が発症したように、肘の靭帯が投球中にいきなり断裂することはまずありません。小学生時代からの繰り返される負荷によって生じた小さなほころびが積み重なって切れてしまいます。

この原因は、ニュースやネットでも言われているとおり、高校生時代からの登板過多、メジャーに行ってからのボールの種類が変わった事による負担の積み重ねや、試合と試合の間の休憩が少なすぎたことに間違いないと思います。

 

田中選手の肘の断裂もそうですが、アスリートほど肘を酷使しない人でもこれに似た症状を発生する可能性はあり、上腕骨外側上顆炎(じょうわんこつがいそくじょうかえん=テニス肘)やと上腕骨内側上顆炎(=ゴルフ肘)といわれるものです。これは、テニスのフォアハンドやゴルフをする人に多く見られます。

 この場合の治療としては、しっかりと手首や筋肉を矯正し、マッサージやストレッチ、をすることが大切です。また、できるだけスポーツや、手をつかう作業を控えることが大切です。また、痛みがひどい場合は肘用のバンドで固定してしまうのも有用です。

それでも治らない方へは、腱鞘炎への処置が得意な医師への紹介もさせていただいております。

 

 痛みは自分の生活環境によって出るべくして出てきています。仕事での手の使い過ぎや、スポーツのしすぎで肘や体を痛めてしまうケースはたくさんあります。体にとって怪我をしないような安全なフォームを勉強して習得し、しっかり予防や再発防止をしていくことが大切になってきますね。

トップアスリートから街のアスリートまで気合いを入れて応援させていただいており

怪我、猫背矯正や骨盤矯正、むくみやシビレ、ヘルニア、頚椎症、ぎっくり肩甲骨、寝違え、ぎっくり腰、ぎっくり背中、スポーツ外傷、などなど痛みに関する事であればいつでもご相談ください。

今後とも宜しくお願いいたします。

 

表参道から6分、外苑前駅から2分、南青山三丁目交差点にある

「南青山メディカル整骨院」柳原でした!

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